どーも、ともです。
さて、今日はつがわ式の第4章
「つがわ式国家試験 条文記憶法」
というもののレビューです。
第4章は計3ページの解説でした。
一言で言うと、2章で学んだ、
つがわ式丸ごと記憶法で条文も記憶できる
という話でした。
個人的にはイマイチな章です^^;
というのも、この章だけたぶん実際に試してない
感じがするからです。
”たぶん”でものを言ってはいけませんが、
そういう雰囲気のある文章だったといっておきましょう。
実際にやった記憶法・勉強法を教えているものは
文章がスマートで細かく、実用的なんですが、
どうもこの章は印象が違います。
頭のいい人なら・私なら条文記憶はこうやります
的な雰囲気の文章なので、やってみても
イマイチ効果薄に感じるのは僕だけでしょうか?
言っていることは分かるけど、何か足りないし、
なんか効果薄な感じってわかりますかね?
そのような感じです。
勿論、あくまで僕個人の感想ですけどね(笑)
4章より前の章は内容的に具体的で
とても使える学習法だったので、
今回はパワー不足に感じました。
それと所々で繰り返して覚えるとか、
忘れるということについて書かれていますが、
東大記憶法などの右脳型の記憶法だと
忘れないんだけどなー?
と、右脳型のイメージ記憶法を使える人は
左脳的な記憶の仕方に少し冷めてしまうかも。
僕自身、東大記憶法で更に右脳系の記憶法に
磨きがかかったので、左脳系の繰り返しなどに
よる記憶についてはかなり効率が悪く感じます。
右脳型の記憶法というのは、パソコンでいえばハード
部分を取り替える感じで強烈にスペックが変わります。
左脳型の記憶法は、ソフトのようなもので、
賢く効率的にムダなくできる感じの記憶法。
というより勉強法なので、違いは大きいと感じますね。
ハードの上にソフトが乗っかってるわけなので、
この辺の威力の違いは感じてしまいました。
基本的に能力を上げながら、テクニックも磨くことが重要なので、
テクニックだけとか、能力だけとか、ひとつだけ上げていっても
学力というのは飛躍的には上がりにくい気がします。
伝わったかはわかりませんが、とりあえず、
つがわ式の条文記憶法のレビューは以上です。
あなたの参考になれば幸いです。
とも