東大記憶法をやり始めて9日目の記録です。
第一週でも課題の提出がありましたが、僕は気づかずに未提出^^;
これから購入する人は気をつけて下さい(笑)
普通に読んでれば気づくんですが、音声ばっかり聴いてたので見落としました。
で、今週も音声が2つ合って、まず1本目の音声について書くと、
心構え的なものの続きです。
事実はこの心構えがすごく大事で、勉強する時に
どう取り組むかという物の見方を変えて、東大記憶法で
学ぶテクニックを使う視点で勉強していくようになる感じ。
東大記憶法に限らず、記憶術などを学んできた人は
学んだテクニックのどれを使おうとかは考えないと思いますが、
この心構え的なものを学ぶと、覚える対象が2つに分けられるので、
それに対して東大記憶法や他の記憶術で学んだテクニックを使って
いこうという意識になれます。
やっていることは単純なんですが、初めにこんなにしっかりと
3つ(先週2つ、今週1つ)に絞って大切だ大切だと丁寧に
教わる感じなのでよくある記憶術商品のようにテクニックだけ
教わるのとは大違いなんだと感じられますね。
よくある記憶術と比較すると、大抵は買って終わりですが、
吉永賢一さんの東大記憶法は今のところ買って終わりではなく、
じっくり90日間かけてしっかりマスターするために
作られてる感がバリバリです。
ただ、コンサルルームは無くなる予定のようですが。
僕はコンサルルームに書き込みしてないので、やってる感じでは
特典が無くても90日かけてガッチリマスターに近づいていく感じというか、
手応えが、ほかの記憶術や勉強商品とはぜんぜん違う感じがしますね。
他の記憶系の商品は手応えではなく、とにかくざっと説明して
できる、できないは商品なんだからあまり加味されていなくて、
マスターさせるというよりは、こういうテクニックで覚えられるから
やってみましょう的な感じだと思います。
吉永賢一さんはさすがに家庭教師に情熱を注いできただけあって、
テクニックの前に相手の気持ちの部分があるのがよく分かります。
で、手応えを確かめさせながらマスターしていく感じの作りになっているので、
その辺りが大きく違うとところかなと思います。
できそうな・凄そうな知識というのは本屋やネットにごろごろあるわけですが、
ほぼマスターできないのは、テクニックやノウハウの前に先生・指導者がいないから。
僕も人を指導する立場にいるので、こういう部分は大切にして行きたいと
あらためて感じさせられました。
とりあえず東大記憶法9日目はそのような感じでやってましたー。