東大記憶法の10個目の音声は、
集中力と記憶術を混ぜたような内容で、
極てシンプルなんですが、やった感じ効果は高いです。
僕もこのような方法を自分で研究してやっていたんですが、
ここまで確信が持てず無駄なものものがたくさんあったと
気づきや学びがありました。
確信がないと絞り込めないし、効果も疑いながらだから
僕の方法では全然及ばずって感じだったので、
同じ方向性でやっていたのもあって、確信が持てて今後
記憶力の向上にかなり期待が持てると感じました^^
数多く記憶術や勉強法をやっていると、
多くの知識は手に入りますが、いらないものや効果の低いもの、
掛け合わせて使うと効果が出るもの、減るものなど
色々な効果やムダが出てきます。
これに確信を持って、ムダを省き
効果の高いものを作り上げていくのは、
本当に日々勉強法を学んで、考えて、実践して、検証して....
という事を膨大な時間を使って繰り返さなければなりません。
僕も同じような事をやっているのでわかりますが、
それを人に伝える場合、相手に一から理解させるのに、
また多くの時間がかかるわけです。
そういう部分は、直接人を相手にしないといけないので、
今度は勉強法の技術以外に、教える技術が必要になってきます。
その両面から見ても吉永賢一さんの
東大記憶法は優れていて、お勧めできます。
とりあえず今週は、100個の名称を記憶するチャレンジがあるので、
それをやってまた成果報告しようと思います。
ちなみに、現在、電車の中吊り広告やテレビCMなどを
東大記憶法のやり方で記憶してみたところ、
予想以上に記憶に残っていて、記憶する際の
ストレスも無いのでいい感じです。
僕は他の記憶術でも同じようにあらゆる物を
記憶してみようとしてた時期があって、毎日チャレンジしてたんですが、
記憶する際のイメージ化のストレスやイメージ化について
解説が足りない気がしていて、結局は記憶に残らなかったんですね。
でも東大記憶法はこの辺りを分かって作られているので、
かなり効果を実感できています。
ま、もちろんもっと日数経ってから検証しないと分かりませんが。
ということで東大記憶法の感想的レビュー32日目でした。