東大記憶法の第5週目が終わりました。
100の名称を覚えるというのが、今回の目玉というか、
他にも目玉的な濃い内容の音声だったので、全体の半分折り返し
ということで今まで学んだテクニックなどを実習を通して
まとめるようなしっかりした内容でした。
これで東大記憶法の前半は終わったので、
ここまでの知識はしっかりまとめて実用化していきたいところです。
で、前回も書いた100個の名称を覚えるというものを
やってみた詳細をもう少し書いてみようと思います。
今回100の名称を覚えるのにだいたい3時間弱かかりました。
とても長くて、何度も休憩を取ったりしつつやりましたが、
本来もっと短いと思います。
理由は個人的に一つ一つやり方をチェックしながらやっていたのと、
曖昧なところを調べながらやっていたからです。
特に東大記憶法で学んだ手法を使う際に、
「あれ?どうつかうんだ?」となるので、それを調べたり
復習ノートを見たりしながら考えたりしてやったので、
結構時間がかかった感じです。
なので、慣れてくれば大幅に時間短縮できるでしょう。
実際今まで東大記憶法を体験記レビュー的にやってきたわけですが、
これが意外と実用段階に入ると身についていない部分が
多かったと感じました。
知識ばかりが増えて、実用段階に入ると、
連動しない知識になってしまっていたので、
考えながら100個の名称を覚えて・思い出してとか、
やろうとしても「なにやるんだっけ?」と立ち止まらない
用に仕上げるようにやっていきたいものですね。
やはりインプットばかりでは身に付かないんですよね。
だから東大記憶法では課題などがあるわけだし、
音声内でも実践を重視している感じがします。
この90日間プロジェクトは結構本質をついていて、
90日間という期間の意味もこういう実践をする度に
実感できるのでいいです。
やってみた結果としては長時間かかったにしても
一日でできたんですが、今後はもっと速くなるでしょう。
そして、一日で大量の記憶が可能だと実感できるので、
いろいろなものを記憶したくなると思います。
そうすると東大記憶法一週間目の
3つの約束の文言の意味がわかってくるんですね。
さて、こうやって記憶力が向上していき勉強法のレビューや感想を
書いているわけですが、多くの人は試験勉強などに合格
するために記憶術や勉強法を学ぶと思います。
その部分については、まだ実用度は本人次第的な感じだと思います。
つまり、どういう時にどう使うのか?
というのがまだ曖昧な部分が多い感じ。
東大記憶法の評判や口コミを見ていると、何でも可能になりそうですが、
現段階では試験勉強の際に、東大記憶法を使ってみると
やはり今回のように「なにやるんだっけ?」とか
「どうやるんだ?」という躓きが出てくると思います。
この辺を今後実用化できるように
考えられて作られているはずなので、期待したいところですね。
あとは自分次第で実用化できるとも言えるので、どんどん実践して
自分が慣れていくのも必要だと思いますが、
結局のところまた大きく記憶力が上がった実感がありました^^
とりあえずこれが東大記憶法体験談(実践記)
35日目第5週の感想レビューです。
では、また次回!