どーも、ともです。
東大記憶法の音声講義18の後半の感想です。
後半は、ゴロ合わせの技術ということで、
ゴロ合わせについての復習を地図を覚える際に
使ったものや、その他の記憶技術を組み合わせつつ、
実演しつつのような感じで学んでいく感じです。
その中でゴロ合わせの使い方を詳細に実演・解説
するような内容で、目新しい部分はあまりないものの
密度は濃いのでわりとお腹いっぱいです(笑)
改めて思うのは、やはり実演は大切だということ。
できる人がどうやって記憶術を使っているかなど、
今までの記憶術商品は事例の量が少なかったものばかりで、
事例はあっても省略されすぎているものばかり
な感じも否めませんでした。
東大記憶法はさすがに90日もあるので、
それなりに実演が出てくるので、かなり記憶術系の
教材としては評価が高いと思います。
理屈ばかりではなく、実践重視なので重要ですよね。
僕もコーチングをするとか、人にものを教える際には
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やってみせ、いって聞かせて、させてみて、
褒めてやらねば人は動かじ
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という 山本五十六 元帥(海軍大将・連合艦隊司令長官)
の言葉が好きで、事例や実演、その他
教える基本を重視しています。
もちろん、東大記憶法には山本五十六の話や
言葉は出てきませんけど(笑)
教材の構成や、先生・師匠などを選ぶとき、
色々な人がいますが、この山本五十六の言葉
に近い人物に習えるなら大金を払ってでも習った
方が良いと僕は思っています。
実力が凄いだけでは教育はダメで、
人にものを教える人は信頼や教える技術など
実力以上に重要なことが多いと思います。
で、東大記憶法での吉永賢一さんは
教えることが上手いので、個人的には他の教材で
満足できなかった人も、満足しやすいのではないかと
実践レビューをしながら思いました。
語呂合わせの技術に関しては購入してもらわないと
詳しい内容は言えないので伝わらないと思いますが、
実演などが多く含まれる内容が重要だと思うので、
そこだけ伝わるように書いてみました。
参考になれば幸いです。
では、また!
とも