11日目の東大記憶法実践の感想ですが、
今日は軽い復習という感じで音声を聞いて、
ノートを見直した程度で終了しました。
大抵の記憶術と違い容量が毎週に分割されているのが
個人的にはかなりやり易いと感じますね。
記憶力向上にしても、学力向上にしても分量が大切だと思っていたので、
こういう部分を考えられているのは非常に素晴らしいと思います。
いきなりドカッと渡されるとやる気もうせがちですからね(笑)
その点も吉永賢一さんは家庭教師の経験から分かっているんでしょう。
2週目の効果としては口コミで言われているような
すごい!とか言うレベルまではまだいかないものの、
実践している限りでは信憑性は出てきる感じで、
いい感じです。
全貌が明らかになるには僕のこの東大記憶法体験記的なものが
90日分終わった後になるので、ちょっとながいかもしれませんね(笑)
今日は復習以外だと、2週目にアクセスできるサイトを
改めてじっくり見てみました。
サイトはダウンロードだけではなく、いくつか項目があって、
2週目は7ステップで分けられています。
音声
課題提出
先輩の課題
Q&A
ノート
コンサルルーム
などに分類されていて、それぞれをしっかり見ていくと
わりと一週間でいい感じの勉強になると思います。
課題とかは先に受講した人の課題が見れたりもするので参考になります。
もちろんハンドルネームで本名とかではないので自分が出した課題
を見られて恥ずかしいとか思う必要は無いでしょう。
課題は出さなくても進めますが、
しっかり学ぶならやはり提出して何ぼかと思います(笑)
で、Q&Aといのもかなり参考になって、受講生の質問に
吉永賢一さんが回答しているものが見れます。
コンサルルームと違うのは、東大記憶法2週目の内容に絞られているので、
2週目の内容を集中して補完できる感じかと思います。
こういうのがある記憶術などはなかなかなかったので、
分かりやすくていいなーと思うのと、質問者の人達もいろいろと
細かいところを質問していたり、吉永賢一さんの回答も
枝葉を除いて書いてあって分かりやすく結構興味深い感じです。
とは言っても一部分かりにくいところもあるとも感じました。
自分が質問しているわけではないので当然ですね(笑)
とりあえず全部読むのにもそれなりに時間がかかるので、
音声以外にも内容は濃いと感じました。
以上、東大記憶術の実践記11日目の評価レビューでした。