東大記憶法 実践記

東大記憶法体験談(実践記)42日目 第6週目の感想

東大記憶法の第6週目の感想です。

6週目は復習についてと数字の覚え方、そして今までの流れを
復習まとめ的に行っていて、それらを補う補足音声などもあり、
数字100個の記憶とかも含めて、そこそこなボリューム
だったように思えました。

記憶術のレビュー的にというか役立つ視点で考えてみると、
6週目までで、ある程度普通の記憶術に書かれている
ベーシックな部分は終了した感じがします。

数字記憶とか復習、あとはそれ以前の回ではイメージ記憶について
などを丁寧に説明され、実習もあり、という感じなので
記憶術の本や、渡辺式や藤本式、宮口式記憶術など、
似かよったイメージ系の記憶術で解説されている部分は
ある程度解説された感じがします。

東大記憶法は口コミや評判で書かれているものでは分からないですが、
実際にやってみると、第6回までは普通の記憶術を丁寧に
教えてくれる教材という感じ。

そして、今まで疑問だった部分や根本的な部分をしっかり
マスターできる(でき易い)ように構成されているので、
どの記憶術よりも一番最初にやるべきだというのが
僕の感想です。

もちろん東大記憶法はまだ半分も終わっていないので、
今後変わっていくと思いますが。

復習や数字の記憶をマスターして、今までの東大記憶法の内容も
含めて、結構使える感じになってきました。

何気に一週間以上復習していない内容も思い出せるか?
と思って試してみたんですが、ストレス無くしっかり思い出せました。

とは言え、名称を覚えただけなので、実際に試験勉強に使ったりする際には
また一工夫必要だったりするのでそこだけ取り上げて大げさには書きません。

記憶術や記憶法ができることが目的ではなく、
試験合格や普通に記憶できるものが増えたり楽になったり
というのが目的なので、今後もしっかりレビューして評価を考えていきます。

最後に一言いうなら、オーディオブックというものを
聞きながら記憶できないかなーと思ってやってみたんですが、
2、30分程度のものなら東大記憶法のやり方でバッチリできて
しまいました。

ちなみにバッチリ記憶できたという基準は
何も見ずに全体像やポイントなどを思い出しながら言える
というものでテストしているので、長期記憶に移ってないにしろ、
客観的に見て信憑性はあると思います。

オーディオブックの内容にもよるし、個人差はあるものの、
僕的には能力の高まりを感じられているので、嬉しいですね^^

で、もう少し書くと、やはり東大記憶法で言われていた
イメージ記憶の仕方のポイント部分が効果大だったようです。

ここが、僕が他の記憶術より先にやるべきといっているポイントなので、
参考になるかわかりませんが、参考になれば幸いです。

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