東大記憶法体験談(実践記)6日目
東大記憶法をやってみて分かったことは、他の記憶術と違って、
すごく時間をかけてトレーニングしていくタイプの記憶法商品だとうこと。
普通の記憶術の本やDVDなどを買う人はある程度即効性を期待して買っていると
思うんですが、東大記憶法はもともと90日も期間を
設けてやっているところから違うと思います。
やってみた感じ、本当に購入者に対して吉永賢一さんの記憶法を
伝授できるように考えられて作られている部分が大きな違いの1つだと感じました。
なので、始めの方はわりとスロースタートな感じで、
ゆっくりじっくり基礎の基礎って雰囲気があります。
他の記憶術だと終始テクニックを解説していますが、
東大記憶法だとテクニックの前にメンタル部分があり、
6日目までの印象だとそこをすごく重視したトレーニンが入ってます、
というかそういうのがメインな感じ。
なので、なにか資格試験とか受験などを考えてる人は、東大記憶法を買う時は
ある程度期間(90日程度)を見たほうが良いと思いますが、
実際はコンサルルームをみていると、たいていは途中で自分の満足なレベルまで
マスターして、90日までフルにやり通さない人もいるようです。
他の記憶術だと期間は考えられていないものが多いので、直ぐ使えるものと
いつまでもやっていくものという捉え方もありますが、マスターさせるという
ように構成されていないとも言えます。
この辺りを考慮すると違いを感じる気がしますね。
ま、結局は合格できればいいとか、得点アップ、
効果があるのかなどなので、参考にして下さい。