東大記憶法体験談(実践記)28日目 第4週まとめ
東大記憶法の第4週目も終わりということで、
内容をレビュー&感想という感じで振り返ってみたいと思います。
まず第1週目から第4週目までしっかり繋がっていて、
本当によく考えられて構成されているという印象です。
前回の知識が活きてくるのがよく分かり、
自分が今学んでいる記憶法が前回、前々回という土台の上に
根付いているのが分かるので、身になっている感じが他の
記憶術や勉強法より格段にあります。
これは、1週間ごとの分量や課題、教え方の丁寧さ、
考えられた構成などあらゆるものが集まってそう感じるもので、
他の記憶術や勉強法だと個別のテクニックや知識の寄せ集めなだけの
ものが多く、毎回身に付けて段階を追ってマスターさせていく配慮が大きな違い。
吉永賢一さんという作者の頭の良さや徹底振りが感じられて、
商品を売りたいのではなく、記憶法をしっかりマスターさせたいという
熱意が感じられます。
吉永賢一さんは家庭教師歴17年&東大を辞めた理由が、
「情熱を感じられなくなったから」ということらしいので、
教えることに情熱を持ってやっているのが、東大記憶法をやると
よく分かって実感が持てる気がしてきますね。
第1週から第4週の内容は連動しているので、
心構え的なものや、イメージ化について、理解について、
集中についてなどを、音声を聞きながら具体的にやりつつ、
Q&Aやノートを見ながら認識を深めたり、人によって質問したり、
そして課題をやったりという感じでやる感じです。
僕の感想としては、かなり満足度が高く、今後の週も楽しみな状態です。
レビューとして現段階では高得点をつけられます。
他の記憶術と比べてもとても差や違いを感じられて、
今まで挫折してきた人にはぜひやってもらいたい
記憶法であるといえそうです。
東大記憶法 ~記憶力90日向上プロジェクト~(記憶法・遠隔セミナー)
あと何気に、という題名もやるにしたがってしっくりきます。
とりあえず東大記憶法 第4週目の体験談的感想は以上です。
今週も頭がよくなった実感を得られました。
日常でどんどん活かしていこうと思います!