おはようございます、ともです。
東大記憶法第7週目スタートです。
今回は音声ファイルが結構多いです。
音声講義はテーマごとに13と14回に分けられていて、
音声講義13のテーマは調査というもの。
その1(20分38秒)
その2(25分25秒)
その3(21分36秒)
その4(30分53秒)
の4本の音声で構成されています。
音声講義14はテーマが図表の覚え方で
27分28秒、33分51秒の2つの音声で語られている形。
あとは9分42秒の補足音声があります。
量は多いですが、20分~30分程度の音声6本+補足音声1本
なので、わりと調度いい感じ。
その他はいつも通りQ&Aやイラストノート、あとは資料、
そして先輩達の学習時間という目安も見れます。
そして課題も毎回ありますね。
東大記憶法第7回はこんな感じの内容です。
で、早速、「音声講義13その1」の感想を書いていきますね。
詳細は、数字イメージに関しての受講生からの
質問をネタに吉永賢一さんが一人で
回答している音声。
イメージで記憶していると、
同じイメージが登場させることがありますが、
その対処について3つほど
方法をシンプルに解説しています。
使ったイメージが被るとごっちゃになって思い出すときに
どっちだろう?とかその続きとかもわからなく
なるので、記憶術でそういう部分に躓いていた
ことのある人は良く分かるネタです。
あと他の質問についてもアドバイスしていますが、
個人的にはほんの数秒ですがカメラを・・・
というのが参考になりました。
あとはイメージにし易いものは何かという
話を吉永賢一さんの子供時代の経験に
基づいて解説しています。
音声の長さは20分程度で
内容的にも緻密なものでもないので、
わりとサクサク聴けます。
この悩みがピンポイントの人は役立ちますが、
特にピンポイントに悩んでない人は
それほど役に立つわけではないでしょう。
ということで、東大記憶法第7回の内容レビューでした。
次回は講義13の音声その2の感想というかレビューを書いていきます。
一応、現状では記憶できる数も、
記憶に残る実感も増え、いい感じです。
では、また次回!